広告やパンフレット、インターネット情報全てに共通する事ですが、このような広告媒体には「セールスポイント」を大きく表示するのが基本中の基本。
中古住宅の広告も同様のことが言え、その物件のセールスポイントが大きく取り上げられています。例えば、「二度と出ない物件」、「格安物件!」、「月々7万円でマイホームGET」等々・・・・。
表現は様々ですが、各社創意工夫を凝らして、アピールしています。ただし、このようないわゆる「売り文句」には、あまり惑わされないようにしてください。
何故ならば、本当に欲しい物件の情報、重要な物件の情報はこのような場所に掲載されているのです!
・小さい文字に注目!
・物件概要
小さい文字は購入意思を妨げる情報が載っています。そこには、不動産会社がアピールしたくないような情報があるのです。ですので、広告媒体を見るときには、小さい文字から着目してみるように心がけてください。
また、「物件概要」とは建物の価格や面積、交通、取引形態などが掲載されています。少々難しい単語が並びますが、これぐらいは理解するぐらいにならないといけません。